29の夜
29歳になりました
僕は歴史好きなので、歴史上の人物の29歳前後の事績を考えていきたい
数え年とか実年齢とかはまちまちで
・世界史に残る名将アレクサンドロス大王がインドへの遠征を開始し、初めて部下から進軍拒否された
・パクス・ロマーナを実現した天才的な政治家オクタヴィアヌスが、アントニウスとの対立を本格化した
・三国志で有名な諸葛孔明が、赤壁の戦いで劉備陣営と孫権陣営の同盟締結に尽力した
・中国史上最高クラスの名君李世民が、兄や弟をぶっ殺して帝位についた
・スウェーデンが誇る英雄グスタフ・アドルフが、対ハプスブルク同盟を締結した
・フランス一の名将ナポレオン・ボナパルトがピラミッドの戦いで勝利し、名言を残した
・日本で一番有名な維新志士坂本龍馬が、薩長同盟締結に尽力した
・羽生善治とも互角に渡り合った怪童丸村山聖が、病によって亡くなった
…29歳という年齢の時点で、英雄たちは数多の功績を成し遂げている
一方僕は
いまだ漫画やゲームが好きで、野球、相撲を愛し、お笑いの賞レースをほぼチェックしている
目つきの悪い二次元キャラが大好きで、大学生以来彼女はいないし、結婚もしていない
サンリオのシナモロールや妖怪ウォッチのコマさんなど、かわいい生き物が大好き
闇と光、生と死、過去の歴史と未来への希望や不安、都市伝説、ユートピア論とディストピア論、桃源郷への憧れ…などなどがいまだ大好きな中二病ぶり
それでも29歳である
歴史が大好きな自分としては、本当に何をやっているのか、と唾棄したくなるような現状だ
でも、そんな自分の生活が嫌いではない
やっぱり人には器があって、その容量の範囲内で如何に幸せを掴めるかどうかが重要なんだと思う
10代の頃、大人になった自分はどうなっているのかと色々考えた覚えがある
しかし、結局大人になっても10代の頃と趣味も好みも人生観も、殆ど変わりがない
29歳になっても僕はまだ子供のままだ
この年齢になって変わらないということは、さらに10年経っても20年経っても30年経っても、変わることがないんじゃないかと思う
でも、それでいいんじゃないか、と29歳になってしみじみと思う
アニメソング20選後編
続いて、続きの11~20曲を
後編だから前編ほど好きではないとか、そういう訳ではありません
⑪濱田理恵「笑顔に会いたい」(『ママレードボーイ』OP/1994-1995)
⑫Strawberry JAM「希望峰」(『スパイラル -推理の絆-』OP/2002-2003)
⑬川澄綾子「かえりみち」(『まほろまてぃっく』OP/2001)
⑭Rooky「ねっ」(『スーパードール★リカちゃん』OP/1998-1999)
⑮CHICKS「スイミン不足」(『キテレツ大百科』OP/1988-1996)
※上記動画はアニメ主題歌とは別verです
⑯井上大輔「哀戦士」(『機動戦士ガンダムII 哀・戦士編』主題歌/1981)
⑰植田佳奈、小清水亜美「残酷な願いの中で」(『咲-Saki-』ED/2009)
⑱広橋涼、豊口めぐみ、小島幸子、桑島法子、佐藤利奈「STAR RISE」(『バンブーブレード』/2007-2008)
※フルverは見つからなかったのでショートver
⑲田村ゆかり『童話迷宮』(『おとぎ銃士 赤ずきん』/2006-2007)
⑳sweet velvet「I Just Feel So Love Again〜そばにいるだけで〜」(『まもって守護月天!』ED/1998-1999)
とりあえず、こんな感じになりました
抜けている曲も多いと思いますが、また来年辺りに選んでみようと思います
しかし、女性曲率高いな…
アニメソング20選前編
今年ももうすぐ終わるので、最後に何か書こうと思い、他ブログ様を感想に好きな音楽でも書こうと思います
好きな曲10曲みたいなのを昔書いたことあった記憶があるので、ちょっと違う形で好きなアニメソング20曲を考えてみました
「アニメは見ていないが好き」みたいなものもありますが、曲自体はマジで好きです
時代はバラバラで、僕が生まれる前の曲も入っています
あと、基本順不同だと思いますが、1位だけは決まっています
①メロキュア「Agape」(『円盤皇女ワるきゅーレ』挿入歌/2002)
②坂本真綾「Tune the Rainbow」(『ラーゼフォン 多元変奏曲』主題歌/2003)
③enfonius「比翼の羽根」(『ヨスガノソラ』OP/2010)
④平沢進「白虎野の娘」(『パプリカ』主題歌/2006)
⑤三重野瞳「Dearest」(『あぃまぃみぃ!ストロベリー・エッグ』OP/2001)
⑥牧野由衣「もどかしい世界の上で」(『N・H・Kにようこそ』ED/2006)
⑦坂本真綾「奇跡の海」(『ロードス島戦記-英雄騎士伝-』OP/1998)
⑧奥井亜紀「晴れてハレルヤ」(『魔法陣グルグル』OP/1994-1995)
⑨酒井香奈子「そよかぜらいふ」(『貧乏姉妹物語』ED/2006)
⑩FENCE OF DEFENSE「時の河」(『横山光輝 三国志』OP/1991-1992)
週刊ベースボール
5年くらい毎週買っているが、今週号の記事には唖然とした
こんな寒くキモくプロ野球界に失礼極まりない記事を載せた責任者はクビにすべきだ
今までも悪ノリみたいな記事や、懐古主義的・自虐的過ぎる記事に腹をたてたことは多いが、ここまで腹立たしく思ったのは初めてかもしれない
無責任・妄想的・非現実的、かつ煽動的
日刊ゲンダイや夕刊フジがまともに見えるほどの気持ち悪い文章
ネタなのかもしれないが、540円払った読者に喧嘩売るような内容
本当に腹立たしい
あまり他者をdisるのは好きではないが、この記事を書いた人間と、掲載を決めた責任者は絶対にクビにして貰いたい
二回言ったが、本当にキレてます 怒りの手紙でも送ろうかな…