ほたるや

蛍が売られてるお店のごとく、珍しくありたい

R-1追記

主な出演者の簡易感想

kento fukayaは2番目の出演でバカウケ
粗品タイプの高速フリップだが、無茶苦茶な数珠繋ぎぶりが新鮮だった
南條さんは非常に彼らしく分かりやすいネタ 個人的には終盤の間延びが残念(間延び自体がネタになってたが)
ワタリ119はキャラクターとライブ感と構成力のバランスが素晴らしい
ヒューマン中村さんは非フリップ ウケは決勝レベルだが、この題材を果たして放送できるだろうか
野田ちゃんは初見だがウケていた 個人的には行って欲しい
ほしのディスコは意外性とキャラクターが魅力的 パーパーのネタはあまりハマらないけど
SAKURAIさんは期待していたのだが…多分東京だともっとウケてたのだろう、流石に厳しいか
ななまがり森下さんはザコシショウ、アキラ、松本りんすの流れを次ぐ芸 ちなみに松本さんは今回は厳しそう
野田クリスタルさんはミスによりモニターの映像が流れなかった(流れてると思いながらネタを進め、客の反応で途中で気付いた野田さんがシュール)
それをネタにして大きな笑いを取っていた 流石に評価外だろうが、仕切り直しのネタでも大ウケ 周囲の客から「上げて欲しい」の声が
メルヘン須永さんは王道の沢口靖子ネタで爆笑を浚い、驚愕した 内容は多少ベタだが、モノマネのクオリティが凄い
ウエストランド井口さんは超マイルドなウーマン村本さんという感じ ウエランのネタをピンでやった感じだが、ウケは上々 ネタとはいえ審査員に媚びる件は好きじゃない
ルシファーさんは下ネタを一切用いなかった ウケは上々
紺野ぶるまさんもいつもより毒が少なくハートフル ウケはまずまず
金指さんは今日の出演者の中で唯一ブラックなネタだった 「優しい笑い」が称賛される風潮には反しているが、こういうネタもあってもいいのでは 演技が狂気を感じられて凄かった
マツクラさんは、いつもと違い、ハートフルより笑いに軸
を置いていたと思う 隣の若い女の子の客は、彼のネタだけ大笑いして、それ以外はずっと携帯を弄ってたので腹立った まあメモを取ってる俺が言えるセリフではないかもしれないが
マイルドさんも、いつもより暴力的な表現が控えめ 流石の安定感
ZAZYは確実に行ったでしょう 周囲から「意味分からん」という声も聞こえてきたが、意味分からんけど面白いのがZAZYの魅力 やっと決勝の舞台に立てそうだ
サンシャイン池崎さんは立ちくらみで一回はけたが、ネタなのかマジなのか不明 本ネタは相変わらずの暴れっぷりだが、ウケはイマイチ 流石に厳しい
小田さんは大トリながら磐石の内容 キレと平静の緩急が面白い