読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ほたるや

蛍が売られてるお店のごとく、珍しくありたい

ytv漫才新人賞予選会 ROUND2①

この予選っていつ放送されるかいまいち分かんないので、観るの忘れそうになるんだよねー

てな訳で、おおよそ四か月半ぶりのytv予選会レビューでえす

よくネタの簡易解説をしてるけど、今回から止めて感想だけ書くことにする

 

①見取り図「男らしくない」89

見取り図というコンビは非常に優秀なコンビだと思う

アングラ感を残しながらもしっかりとした話術と技術で観客を沸かせる優秀なコンビだ

このネタもしっかりしてるし、笑いどころも多い…のだが、ちょっとテーマがありきたりすぎたなー

女の悪い部分を主題としているのだが、もう女あるあるは聞き飽きてしまった

 

②インディアンス「好きな人ができた」91

こないだNHKの新人お笑い大賞でやってたやーつ

面白いしウケていたけど、流石に短いスパンで見たので、前回ほどは笑えなかったかな

本当に明るくて元気な漫才

 

③コロコロチキチキペッパーズ「ある発見をした」78

KOC王者が参戦も、(予想通りの)惨敗

前回と違って独自性のあるネタを披露したが、題材となっているとある発見が全く共感できない内容だった 「いや全然違うだろ」が素直な気持ち

青雲とたんぽぽちゃんくらいのレベルじゃないと、その発見は共感を得ないと思うぞ

途中でネタを間違えたのか、間違えたのがネタなのかよく分かんないが、終始グダグダだった

あんなに面白いコントを披露したコンビなのに、漫才になると勝手が違うんだなー(ちなみにコロチキはM-1でも3回戦で敗退している)

 

④イブンカ「早口言葉」92

昔アンサンブルってコンビ名だった、大阪府民のツッコミと韓国人と沖縄県民のダブルボケのトリオ(大阪の人はメンバー入れ替わってるかも)

アンサンブル時代にもやってたネタだが、まあ面白いしウケるウケる

ただ、昔見たときはもっとアナーキーで無茶苦茶だっただけに、テレビ用にマイルドになってたのが残念

仕方ないっちゃあ仕方ないけど

 

⑤尼神インター「元カレを引きづらない」94

まさに圧巻の尼神ワールド  展開が読めに読めるがそれでも面白い

最後の方で騎乗位的な体勢にまでなったが、誠子だからギャグになるのがほんと美味しい

彼女たちに関しては本当に力をつけたなあと感服するばかり

 

コマンダンテ「上手くできない」95

序盤はあまりウケなかったが、後半に進むにつれてどんどんウケていく典型的なコマダンワールド

少し心配にもなったが、構成が理解されてからの面白さと爆発力は圧巻の一言

最後の方の爆発は今回でトップクラスのウケだっただろうが、思ったより点数は伸びなかった(443点で6位)

コマダンは間違いなく面白い 素人が見ても玄人が見ても笑って貰えるコンビだと思う

でも、こういう大会では勝てないんじゃないかと思えてきた

爆発力とか、技術とか、構成とか、そういう次元じゃなく、評価はされるが勝ち上がれない漫才師なんじゃないかと思う

 

⑦アイロンヘッド「朝礼」94

いやあ面白い!

見事にコントテイストな漫才(漫才コントというよりも、コントを漫才にした感じ)だが、ここまで面白ければ文句は言えないだろう

同じボケを時間差を置いて繰りなす単純なネタだが、分かっていても面白いのが彼らの凄さ

前回は酷評したが、今回は素直に面白かった!でもムラがあるコンビだなー

 

プリマ旦那「相方を起こしに行く」89

兵庫県立大学の学祭でも披露したネタ

今回も会場は物凄い沸いていたが、僕は素直に笑えなかった

プリマらしい典型的な技術先行のネタで、ツッコむ間にボケるスピード感のある漫才

野村君は凄い才能がある芸人さんだと思うが、それでいいのかと思ってしまう

漫才ってボケとツッコミの調和が大切だと思うので、野村君の技術の高さ披露の場になってしまってる感は否めない

最近はそういうコンビが多いが、このコンビはより顕著にそう思う