ほたるや

蛍が売られてるお店のごとく、珍しくありたい

第39回ABCお笑いグランプリ

オウムとか大雨とかいろいろありますが、とりあえずABCお笑いグランプリの感想を述べていきます

 

Aブロック

さや香『さるかに合戦』 

M-1決勝進出経験もある、期待の漫才コンビ

ネタの構成としては、M-1のネタと同じ感じ

あの構成が評価されたからなのか、殆ど同じ構成だったのが残念 面白いのは面白いけど

もうちょっと色々できるコンビだと思うんだが

 

東京ホテイソン『新学期』 1位

独特なツッコミが特徴の漫才コンビ

僕はホテイソンのツッコミワードがそんなにしっくりこないため、あまり好きではない

たまにヒットするツッコミがあるが、多くがピンと来ないんだよなー

霜降りの粗品のツッコミとの違いは、そこだと思う

 

ラフレクラン『カラオケ』 

女性に大人気のコント師

彼らのネタは基本僕の好みではないので、どうしても厳しく見てしまったが、斬新な設定でよかった

ただ、ウケ過ぎじゃないか? 審査員がしっかり評価してくれたのが良かった

 

濱田祐太郎『漫談』 

R-1優勝も果たした盲目の漫談師

「盲目を活用しすぎ」という意見もあるだろうが、漫談の内容をコロコロ変えるのが良かった

ただ、R-1でも思ったことだが、ドカンと爆発する箇所が無いのが気になってしまう

ネタの強弱の付け方を、もう少し工夫したほうがいいと思う

 

僕の評価は

さや香(88)、濱田祐太郎(87)、東京ホテイソン(86)、ラフレクラン(84)

全体的に低調だったが、ホテイソンの勝ち抜けは納得

 

Bブロック

からし蓮根『ホスト』

M-1準決勝進出経験もある、期待の熊本弁漫才師

僕のお気に入りのコンビでもあるのだが、このネタも凄く面白い

伊織君のボケはいつも独特で、弱いボケも強いボケも全部面白い

ツッコミの青空も本当に巧くなって、伊織の個性に負けなくなってきてる

勝ち抜けなかったのは本当に残念

 

ゆりやんレトリィバァ『ロケ番組』

知名度抜群のピン芸人

去年のシャネルといい、なぜかABCでは勝つ気の無いようなネタばかり用意する

ただ個人的には、得意のあるあるネタより、今回のようなネタの方が好み

タージンには大笑いした

 

フタリシズカ『悪口』 

初めて見るコンビ ツッコミの名前は聞いたことあるけど、TEPPENに出てた人か

ある意味いじめを肯定するようなネタで賛否が分かれそうだけど、すごく斬新だった

ボケの横井さんの達者さと比べ、ツッコミの加賀谷さんは拙く感じたのが、ちょっと気になった

 

ファイヤーサンダー『ダイイングメッセージ』 1位

ネタの緻密な構成が魅力のコンビ

このネタは彼らの代表作で、インパクトがあり過ぎて逆に彼らを縛ってしまうんじゃないかと思う程(インパルスのヨハン、流れ星の肘神様、ウーマンラッシュアワーのバイトリーダーみたいな感じ)

何度見ても容疑者の名前が出てくるシーンには笑ってしまうし、細かな伏線回収も面白い

設定が凝り過ぎたネタは頭でっかちになりがちだが、抜群のアホさ加減でそれを感じさせないのも良かった

 

僕の評価は

からし蓮根(96)、ファイヤーサンダー(94)、フタリシズカ(90)、ゆりやんレトリィバァ(86)

からし蓮根は本当に面白かった 今年はM-1の決勝も期待…したいのだが、東京ではイマイチウケないみたいだ

ファイヤーサンダーの勝ち抜けは納得だし、フタリシズカも面白かった