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ほたるや

蛍が売られてるお店のごとく、珍しくありたい

R-1ぐらんぷり2016準決勝感想その3

既に結果が出ているので、結果と照らし合わせて書いていきます

 

東京会場(後半)

 

バイク川崎バイク「ドアにまつわる素敵な話」86

いつものBKB漫談ではなく、かなり斬新なネタ

ちょっと不思議な感じのネタだったが、盛り上がるところは少なかったかな

若干クスッと来たところもあったが、一番ウケたのはラストなのは、やはりみなBKB漫談を期待していたのだろう 86点

 

エハラマサヒロ「めっちゃ鬱陶しい音楽プロデューサー」91

エハラさんのネタといえば、やはりこういう系のネタが一番ウケるのかもしれない

若干際どいワードもあったが、持ち前の演技力で笑いを獲得した

面白いんだけど、決勝進出するレベルのウケ具合だったかどうかは微妙 92点

 

中村涼子「ツッコミ先生」87

先生が不良のクラスを担当するネタ

このネタの面白いところは、先生のツッコミが外れ続けるのに、ハートの強さでツッコミ続けるところにある

それが理解できたから割と面白かったんだけど、ガチのスベリ芸と思った人も多かったのかも 89点

 

マツモトクラブ「弔辞」87

いつもの音響を使用したネタ

去年のマツモトクラブさんのネタを見てしまったから、明らかにパワーダウンしているように思えてならない

やっぱり声を複数用いるのであれば、もっとスケールの大きなネタが見たい

 

キャプテン渡辺「100点の答え」91

いつものクズ漫談とは違うが、開き直っている部分がある点では類似性があるネタ

僕は彼の漫談が大好きなのだが、かつての高密度なネタでも決勝でダダスベリだったんだから、この類のネタはもう厳しいのではないか、と思ってしまった

面白いんだけど、大舞台で勝てない感じ 90点

 

アンドーひであき「ものまねアンドロイド」87

例の物真似ネタ

動きが常人にはどう説明していいのか分からないくらい凄くて、本当に生で観たかった!

顔の動きとかどうやってるんだとか思いつつ、笑いを取るというタイプではないんだよなという思いも ショーパブで見たい感じ 87点

 

三浦マイルド「どっちも言いそうなこと」95

フリップを活用して二重三重に意味を持つ台詞を言っていくネタ

大阪では全ウケと言っていいくらい笑い声の連続で、優勝経験者の実力を見せつけた

しかし何故か結果は不合格… 優勝経験があるから厳しく見られたのか、ネタが並列過ぎたからか、個人的には一番納得がいかない審査 96点

 

パーマ大佐「森のくまさん」84

森のくまさんにBメロやサビを付けて歌詞に繋がりを持たせるネタ

歌ネタ王でも披露してたけど、やはりネタを練り過ぎだと思う

こんなしっかり歌詞を考え込まれても、3分で観客に理解させるのは不可能に近い

ネタ作りに頭を使い過ぎて、頭でっかちになってしまった 多分今回で一番スベってたと思う 84点

 

あばれる君高校野球最後の試合」91

いつものあばれる君

ネタ自体は当然面白いんだけど、いくらなんでも時間を無視し過ぎ(30秒オーバーで強制終了)

他の芸人だってあと30秒あったらもっと色んなことができるのに、3分に収めた

あばれる君の強制終了することを前提として、殆どネタを削らずに披露する姿勢には不快感を抱いた よって点数は5点減点とした 87点

 

おぐ「レストラン」90

いつものおぐさんのネタ

面白いしウケてるけど、結局いつものおぐさん

ネタが特徴的過ぎて何度も披露できる類のものではないから、決勝目指すならもっと変化させた方がよかったのではないか 88点

 

田上よしえ「正しい日本語講座」92

オンバトでかなり前にやっていたネタ

当然面白いんだけれど、一番ウケたのが身内ネタというのが残念(小島よしおさんと同じ)

僕は彼女のネタがすごく面白いと感じる方なのだが、フリの長さや笑いどころの少なさを鑑みると、賛否が別れて当然なのかもしれない 93点

 

サンシャイン池崎「心理イェイ」90

いつものサンシャイン池崎さん

彼のネタは勢い任せに思えて、スカシを多用したしっかりとした構成のネタである

ただ、このボケるべきところで敢えてボケないという技術は、大衆ウケしにくいのはやむを得ないところ

今回のネタは若干勢いに寄りすぎていて、ネタがごちゃごちゃし過ぎていた感は否めない

東京ではかなりウケていたみたいだけど、大阪ではそこまで 決勝確定レベルのウケではなかった 90点

 

(続く)