R-1決勝予想
取り敢えず9組
会場ウケ重視
河邑ミク
セルライトスパ大須賀(確実)
マツモトクラブ
ルシファー吉岡
松本りんす(確実)
三浦マイルド(確実)
おいでやす小田
スーパーマラドーナ田中
霜降り明星粗品
可能性ありそうなのは
無名で可能性あるのは
田津原理音
寺田寛明
街浦びんく
こがけん
みたいな感じかなー
大阪でやるとこんな感じになるんだなー、という感じのウケ方だった
大声で叫ぶと笑いが起こるのは相変わらず
全体的にウケてたけど、やはり有名どころは強かった
田中さんは少々反則気味なので、もしかしたら落ちるかも
あとバー直前野さんは決勝有力レベルのウケ方だけど、メルカリやっちゃったのがマイナスに出そう
実写版咲 1~4局、特別編、映画 を一気に見た
評判良いのは知ってたけど、実は録画したまま見ていなかった
今回初めて見ることになったけど、うん、良かった
浜辺美波のような美少女がいるもんだねー、おじさんビックリしたよ 咲さん役は勿体ない
ワカメ役の子も可愛かったし、純くん、ともきー、国広くんも良かった 文堂さんの再現度はマジ凄い
夏菜のカツ丼は原作余裕で超えてるな…エロかっこいい
ころたん不安だったけど可愛かった ロリコンじゃないです
常時右目閉じる状態はリアルだと怖いな そりゃキャプテンも女子からハブられる訳だ
タコスの釘宮声コピーとあの語尾は、リアルだとちょっとアレに思える 再現度は凄いので笑ってしまった
とまあ、やっぱり合っているか合ってないかが一番に論じられるだろうけど、配役にほとんど不満はなかった
しいて言えば、みはるんがイケメン過ぎるのと(宮守女子のシロっぽい)、ワハハが微妙に合っていないのと、うーんそれくらいかな
池田もちょっと違うような…と思ったけど、でもやっぱ池田らしくはあったよ
監督さんがしっかり役どころを吟味して、選出したように見受けられる
僕が見た実写ドラマ(映画)の中でも、相当レベルの高い部類だった(そもそもあまり実写ドラマ見ないが)
僕は基本、漫画やアニメの実写化に反対していない
ただ、基本的に原作至上主義寄り思考の持ち主なので、原作に反し過ぎる展開や、演出には疑問を覚えるが
オリジナルのキャラが既存キャラをかませにする展開とか、そーいうの
あと、番宣の時とかに、原作の良さの説明が無かったら腹が立つ
勿論、番宣の内容は監督等の指示だろうし、「原作に頼っている」みたいな印象が出ることを憂慮してのことかもしれないが
それでもバラエティとかの番宣で、原作について一切触れられないことが多くて、それは正直イラッとしてしまう
そもそも番宣自体大嫌いなんだけど(CMでやれ、という感じ)
原作に対するリスペクトがあれば、アニメも実写も全然OKです
咲に関しては、時間の都合上削ってしまったところも多かったが、原作を丁寧に踏襲し、そのうえで百合っぽさもしっかり描写し、麻雀の描写もしっかりしていたと思う
こういう作品ばかりであれば、アニメの実写化に不満の声が上がることもないと思うのだが
阿知賀編も多分録画していると思うので、見ようと思います
小走先輩の出番を増やしてくれ!
西野カナと嵐と
西野カナの活動休止に続き、嵐の活動休止が決まった
僕はアラサーの男で、特に嵐のファンというわけではなく、西野カナに至っては大嫌いである
西野カナに関しては、やはりあの歌詞が上げられよう
好き、君が好き、会いたい、ダーリン、寂しい、ずっと一緒
…本当にプロの歌詞なのかと思った
小田和正さんやZARDのように、ベタな歌詞を武器にしているアーティストは多いが、西野カナは異質に思える
もしかしたら、アルバム曲とかでちゃんとした歌詞の作品もあるのかもしれないが、やはり目立つのは小学校低学年レベルの語彙の歌詞だ
それがJC~JK辺りに受けるというのだから、何か悲しくなってくる
最大のインパクトであり、最大の問題作である「トリセツ」
西野カナにしては異例の頑張って考えた感のある歌詞だが、聴いてずっこけそうになった
ロンブー淳さんの嫁さんの両親のメッセージそのままじゃん、と思ったが、性善説を採用して知らなかったと考えたい
ただ、あのぶっとんだ歌詞を評価する声が一部にあると聞いて、悲しいどころかぞっとした
…と、西野カナのファンからぶん殴られそうなことを書き記していたが、僕は彼女の歌声は本当に魅力的だったと思う
だからこそ、まともな作詞家に詞を書いてもらえばよかったとすごく思う
そうすれば、JCやJKからの支持は減るかもしれないが、それ以外の層から評価されるんじゃないだろうか、と思う
しかし、母親から、「西野カナは事務所の意向で嫌々ああいう歌詞を書かされてた」と聞かされた
ネットニュースかもしれないが、それが事実で、自分の理想とする歌詞と、事務所やファンの求める歌詞の乖離に悩んだのであれば、本当に可哀想だと思った
今まで西野カナの歌詞をボロクソに言って申し訳なかったと思った
是非とも復帰した際は、語彙を生かしたプロらしい歌詞の曲を聞かせて欲しい
前述したとおり、僕は彼女の歌声、歌唱力、作曲能力自体はすごく評価している
歌詞のせいで大きくマイナスされてしまってダメなアーティストに分類されるのは可哀想だ
あれ?俺って西野カナが嫌いなんじゃなかったのか
…嵐についても書こうと思ったが、思いのほか西野カナに関する記述が長くなってしまった
嵐は好きな歌も結構あるし、テレビ番組での活躍も目覚ましい
間違いなく平成20年代を代表するアイドルだった
僕の妹は嵐の大ファンで、特に大野君が大好きだったようだ
僕は「a day in our life」という曲が大好きで、よくカラオケで友達とデュエットしていた
サビの「全身全霊~」のラップと、「君の涙~」のメロディのコントラストがすごくオシャレに感じていた
あと小学生の頃、修学旅行に出かけたバスの中で流れていた「明日に向かって」という曲も印象的だった
実際にはジャニーズJrの曲らしく、その時聴いていたのがJrバージョンか嵐バージョンかは覚えていないが、とにかく印象的だった
やはりこういうイベントでよく流れていた曲は印象的で、キンキの「ジェットコースターロマンス」とかキロロの「長い間」とかは記憶に残っている
西野カナも嵐も、活動再開後にはさらなるパワーを見せつけて欲しい
といっても、そもそも嵐の活動休止は2年近く経ってからだが(笑)
あと忘れていたが、タッキーの引退も寂しい
ヒロミさんの弟子としてもそうだが、タキツバの「卒業」とか「Venus」は普通に好きだった
ジャニーズの曲の中では、歌謡曲的な曲が好きなんだよなー
敢えて何が嫌いかを語る
録画していた正月のネタ番組を視聴しているが、どうしても似たようなメンバーのローテーションなのが寂しいところ
そんな中でも、さすがに面白い漫才は多いのだが、どうしても苦手な漫才(もしくは苦手なやりとり)は気になってしまう
ツギハギ漂流作家の名言
何が嫌いかより何が好きかで自分を語れよ
を座右の銘としている当ブログであるが、今回は敢えて苦手(嫌い)な部分を述べていきたい
①シャンプーハットの例の漫才
関西を代表する中堅芸人シャンプーハット
オールザッツ漫才で披露したネタで漫才界に衝撃を与え、若くして優勝
それ以降関西を中心に幅広く活躍しているコンビである
僕も昔のシャンプーのネタは面白かったと思う
しかし最近のシャンプーハットの漫才はどうしても好きになれない
最近のシャンプーのネタはいわゆるシステム漫才で、流れが決まっている
初めにボケ合う→てつじ「僕は〇〇が凄い」→こいちゃん「俺はもっと凄い」→こいちゃんの語り→てつじ「どうされましたー?」「ここ〇〇なら大爆笑ですよ」「何で笑ってるんですか」「笑うなー」→てつじ「もう漫才は(最初のボケ)のくだりで終わりです 僕たちは〇〇から〇分間時間を与えられたものの、思いのほか早く終わったので、時間潰してるだけです」
ほぼこれで全てである
システム自体は斬新だと思うが、どうしてもてつじさんの物言いが鼻についてしまう
ウケ具合に関わらず物言いが決まってしまっているため、そんなにウケていなくても「何で笑ってるんですか」と言うので、「???」となってしまう
システム漫才の弊害であり、ここまで自由度がないと正直引く ライブ感が無さすぎる
シャンプーは10年くらいずっとこの形式なので、流石にもうやめて欲しい
初めて見た時から鼻についていたのに、ここまで長々続けるものなのか
正直、流れが笑っているのに毎回笑い声をあげる客にもイラつくくらいだ
あと個人的に最近のこいちゃんの下品なキャラも苦手である
若い頃本当にイケメンで、「イケメンなのに馬鹿なことをする」というギャップを体現しているのだろうが、流石にいい加減にしてほしい
もっとキレイ好きキャラを押して行った方がいいんじゃないか?
ほとんどのネタが面白いのだが、アンパンマンのネタだけはどうしても楽しめない
楽しめないのに、やたら番組で披露しているので、別のあるだろと思ってしまう
僕はアンパンマンにハマっていた時期がある
幼稚園の頃とかではなく20代半ばの頃だ
だから、霜降りせいやの「アンパンマンを明らかに知らない人の演技」にイラッとしてしまう
カバオがアンパンマンに会うところから話が始まることなんて殆どないし、カレーパンマンやしょくぱんまんが仮面ライダーみたいなポーズで登場しない
アンパンマンのネタに限らず、霜降りはどうしても元ネタに対する敬意に欠けるパロディが多い気がしてならない
霜降りに面白さは本物だとずっと思っているし、せいやの馬鹿キャラも嫌いではないが、そこら辺はもう少し気を使って欲しいと思う
そもそもパロディとかなくても面白い漫才がいっぱいできるコンビだから、やらなくてもいいんじゃないか
③中田カウス・ボタンの、あのセリフ
上方漫才の大御所、カウスボタン師匠
漫才番組でも数多く登場し、老獪なネタで観客を沸かすコンビだ
カウス師匠がボタン師匠の家族関係などを弄り(ほとんどがネタ)、ボタン師匠が楽しそうにツッコむ
アラサーの僕から見ても、カウスボタン師匠は間違いなく面白いと思う
しかし、カウス師匠が多用するあのセリフだけは、どうしても好きになれない
「さあ、拍手をどうぞ」
ボタンさんを上手くdisれた後に述べるセリフで、毎回1、2回は発している
このセリフの直後は、(強制的に?)拍手が起こり、観客が沸く(ように見える)
老獪な技術といえばそれまでなのだが、僕は客が笑う場面や拍手する場面は人それぞれという考え方をしている
僕は笑っていない部分で他の客が笑う部分があってもいいし、その逆も然り
だから、仮に技術だとしても、「ここは一番面白いポイント」と演者側が決めつけ、拍手などを強要するのは、どうしても納得がいかない
ネタ番組を見ていて素直に思ったことである
シャンプーは面白いことを知っているし、霜降りは若い頃から評価していたコンビ、カウスボタンは言わずもがなだ
凄い芸人さんだからこそ、こういうネタ、こういう姿勢、こういうセリフは評価を下げるのでやめて欲しいと思った次第である
咲-Saki-好きなキャラ③ 3~1位
3位:Nelly Virsaladze(臨海女子)
サルカトヴェロ(ジョージア)出身の留学生 臨海女子高校の大将
りつべ先生の前作、FATALIZERで登場する予定だったキャラクターでもあり、フェイタライザーちゃんと呼ばれることも
ロリロリでかわいい、民族衣装が可愛い、くるくるまわるのがカワイイ、とにかくKawaii女の子である!
やべーひとでした
ネリーは咲の世界では数少ない、冷徹なキャラクターである
ころたんやあわあわも冷徹なところがあるが、幼稚な性格な部分もあり、見事に中和されて天真爛漫なキャラクター像になっている
しかしネリーは普段の会話から金銭のことが多く、麻雀を心から愛するキャラクターが多い中、ビジネス的な視点からシビアに麻雀を捉えている
自分が勝った後、年上も含めた対戦相手を1人1人嘲笑するなど、お世辞にも性格がいいキャラクターとはいえない
ただ、そういう咲キャラらしくないネリーが好きだったりするんですよね
稀少性があるからというだけではなく、リアリスティックな視点と運命奏者(FATALIZER)という異名のかっこよさ
ネリーの過去はまだ語られていないので、不幸なバックグラウンドがある可能性も高い
間違いなく「本当は優しい子」だと思うが、僕は悪いネリーも大好きなので、りつべ先生がどういう設定を作ってくるかを楽しみにしたい
姫松高校のエースで、お笑い担当 強くてカワイイひろえちゃん
初期は作画にムラがあったが、最近はしっかりしたタレ目美人に落ち着いた
初登場時は「ああ、りつべも関西弁カマセキャラを登場させたのか」と思ったものだが、見事に予想を裏切ってくれた
初登場から8年半以上立つが、未だに底を見せないキャラクターである
果たしてひろえちゃんがマイナス収支に終わる日が来るのだろうか…
千里山女子高校のエース、病弱毒舌膝枕(される)ガール、竜華の恋人、トキ
もう一度吟味してみたが、やはり1位はトキだった
トキに関しては、人気が高過ぎるので今更僕が語ることはあまりない
初登場した時のインパクトと、初戦での圧倒的なエースとしての力量、てるてる戦の絶望感と奮闘、5決での能力進化…
すべてが印象的で、いかにトキが咲という作品の制作者や読者から愛されているのがよく分かる
僕の中でもトキが1位という結論は阿知賀編での初登場時からずっと変わっていない
竜華や仲間を裏切ったりしない限り、1位から陥落することはないだろう(ありえない仮定ではあるが)
以上がベスト20です
てるてるは本当は入れたかったし、トップ10になってもおかしくないくらい好きなのだが、白糸台OBのルネセン、シオセンが魅力的過ぎて、残念ながら外れた
もーちゃん、ラッタちゃん、新免さん、多治比さん辺りも入れたかったが、枠が足りなかった
咲さんに関しては全然嫌いじゃないのだが、ちょっと範馬刃牙みたいな感じで、何を考えているのか分からないのがどうしても気になってしまう
りつべがネットの影響を受けたと思いたくないが、いきなり「敵を叩き潰す」とか言ったり、完勝しておいて「次は勝てません」と泣いたり、完敗したのに「楽しかった」とあまり気にしていなさそうだったりで、ちょっと分からない
「感情を失った」とネタにされているが、むしろ当意即妙に感情を表せられていない感じがする
それでもトップ40には入るくらいには好きですよ
どうしても僕は主人公よりライバルを好きになってしまう傾向があるので、清澄や阿知賀キャラは低めになってしまう
咲さんはもちろん、のどっちもシズもタコスも憧も京ちゃんもレジェンドも好きだよ、嘘じゃないよ
多分咲に嫌いなキャラクターはいないと思う(モブとか脇キャラを含めても)
咲-Saki-好きなキャラ② 10~4位
続いて10位から4位、CDTV的区分けです
10位:辻垣内 智葉(臨海女子)
東東京代表臨海女子高校のエース、辻垣内さん 通称ガイトさん、お嬢、師匠
とにかく見た目のギャップが凄い 今でこそ眼鏡姿でもキリッとしているが、初期はどこぞの関西弁いいんちょだった(名前も似てる)
僕はイケメンの女性キャラが大好きである ガイトさんは見た目だけでなく言動もイケメンで、男前
9位:臼沢 塞(宮守女子)
宮守女子高校の副将、塞さん
個性豊かな宮守女子高校の中では地味と言われがちだが、キラキラした瞳、エロエロな腰つき、中二病、ツッコミキャラ、変な髪形、などなど何気に属性過多気味である
あらゆる属性を加えても、どこか残念感が拭えない塞さんは本当に可愛いんですよ
8位:末原 恭子(姫松)
姫松高校の大将兼参謀、末原先輩
咲全国編は末原さんの成長物語でもあり、裏の主人公といってもいいキャラクター
僕は末原さんが凡人だとはとうてい思えないが、周囲に劣等感を抱き、親友に憧れを持ち、後輩を信じ、怪物に恐れおののき、それでもまっすぐ自分の道を進む末原さんが本当にかっこいいと思う
7位:三尋木 咏(麻雀プロ)
日本代表の先鋒を担う、三尋木咏プロ(24)
前回でも書いた通り、僕は彼女がロリババアであって欲しかったと強く思っている
アニメの松岡さんの演技も本当に良かったー
6位:岩館 揺杏(有珠山)
長身ツリ目で、この見た目で裁縫が得意な、有珠山高校中堅揺杏ちゃん
この見た目でまったく強くないというのもギャップなのかも フナQのせいで、登場する前から強くないことが確定していた、かわいそうなキャラクター
とにかく僕の好きな要素満載なんですね、見た目も口調も性格も 不良っぽい子が好きなんです
飄々としながらも表情豊かで、喜怒哀楽がはっきりしている(怒以外)、本当に大好き
5位:渡辺 琉音(白糸台OB)
登場するやいなや、一気に読者を魅了した白糸台高校OB、渡辺先輩 通称ルネセン
咲という作品では稀少な三白眼キャラで、口調もまんまヤンキーな女の子
すぐに「実は初心」「捨てられた子犬を拾って育てている」「私服はフリフリ」などと妄想が捗りました
この見た目なのに上記のメンバーの中で一番弱かったり、不良ぽいのに背が低かったり(沖土居先輩が高過ぎるだけかも)するのも可愛らしい
4位:姉帯 豊音(宮守女子)
宮守女子高校の大将で、197㎝女子の姉帯さん
姉帯さんの可愛さは最早語るまでもない googleのサジェストの一番目が「ちょーかわいい」というだけで可愛さがよく分かるだろう
ギャップ萌えの極致というべきキャラクター