ほたるや

蛍が売られてるお店のごとく、珍しくありたい

アニメソング20選前編

今年ももうすぐ終わるので、最後に何か書こうと思い、他ブログ様を感想に好きな音楽でも書こうと思います

好きな曲10曲みたいなのを昔書いたことあった記憶があるので、ちょっと違う形で好きなアニメソング20曲を考えてみました

 

「アニメは見ていないが好き」みたいなものもありますが、曲自体はマジで好きです

時代はバラバラで、僕が生まれる前の曲も入っています

あと、基本順不同だと思いますが、1位だけは決まっています

 

メロキュア「Agape」(『円盤皇女ワるきゅーレ』挿入歌/2002)

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坂本真綾Tune the Rainbow」(『ラーゼフォン 多元変奏曲』主題歌/2003)

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③enfonius「比翼の羽根」(『ヨスガノソラ』OP/2010)

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平沢進「白虎野の娘」(『パプリカ』主題歌/2006)

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三重野瞳「Dearest」(『あぃまぃみぃ!ストロベリー・エッグ』OP/2001)

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⑥牧野由衣「もどかしい世界の上で」(『N・H・Kにようこそ』ED/2006)

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坂本真綾奇跡の海」(『ロードス島戦記-英雄騎士伝-』OP/1998)

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奥井亜紀「晴れてハレルヤ」(『魔法陣グルグル』OP/1994-1995)

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酒井香奈子「そよかぜらいふ」(『貧乏姉妹物語』ED/2006)

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FENCE OF DEFENSE「時の河」(『横山光輝 三国志』OP/1991-1992)

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週刊ベースボール

5年くらい毎週買っているが、今週号の記事には唖然とした
こんな寒くキモくプロ野球界に失礼極まりない記事を載せた責任者はクビにすべきだ

今までも悪ノリみたいな記事や、懐古主義的・自虐的過ぎる記事に腹をたてたことは多いが、ここまで腹立たしく思ったのは初めてかもしれない
無責任・妄想的・非現実的、かつ煽動的
日刊ゲンダイ夕刊フジがまともに見えるほどの気持ち悪い文章
ネタなのかもしれないが、540円払った読者に喧嘩売るような内容
本当に腹立たしい
あまり他者をdisるのは好きではないが、この記事を書いた人間と、掲載を決めた責任者は絶対にクビにして貰いたい
二回言ったが、本当にキレてます 怒りの手紙でも送ろうかな…

THE MANZAI 2016 プレマスターズ

関西では(多分)放送されないので、動画サイトで拝見しました

感想と個人的点数を 数値化好きですみません

 

タイムマシーン3号「ポジティブ」 90

割と有名なネタだけど、そんなにいいとは思わない

まずボケツッコミのやりとりが非常に大喜利的で、漫才という感じがしない

また、「ポジティブ」を題材としながら、話が何度か明後日の方向に進んでおり、ネタの軸が分かり辛い

タイマの圧倒的な技量で笑いを取っているが、細かな部分で粗の多いネタだと思う

 

ニューヨーク「言いたいことを」85

えー このネタが10位だったん?(M-1準決勝)

ニューヨークってこういうありきたりな人・物事disを主軸にしつつ、展開の巧みさで笑いを取っていることが多かった気がするけど

今回のネタはかなり偏見が強く、嶋佐さんのターンでも盛り返せなかった

言い方は悪いが、こういうネタをするコンビ自体がdisられる対象にあるということを自覚して欲しい

ネットの悪口と同レベルか、下手したらそれ以下

 

さらば青春の光「ツレの話」 92

さらばの面白さが詰まった漫才

毎回毎回構成の妙で笑わせるコンビだけど、終盤にも巧みな言葉のラリーでもうひと笑い起こせるのが素晴らしい

ただ、構成上仕方ないんだけれど、一つ目の笑いが来るまで遅い

前フリが長い漫才がダメという訳じゃないけど、もう少しその辺りも工夫した方がいいんじゃ

もう少し前フリの部分で遊んで欲しい 勿論、軸となる構成がブレないレベルで

 

セルライトスパ「レンタカー」 83

僕がセルスパにハマらないのは、ネタ以前に大須賀さんのキャラクターが苦手なんだと思う

漫才で演者に苦手意識を持つのはご法度なのかもしれないけど、大須賀さんの言うことやることなすことに、どうしてもイラッとしてしまう

セルスパワールドに引き込まれる方が多いのは理解できるし、芸人から評価されるのも分かる

でも僕は苦手 今回のネタも面白いとは思わなかった

 

三四郎「手紙」93

三四郎はこういうに、キャラや知名度を生かしつつも、ある程度漫才の体裁を守ったネタを増やして欲しい

何故か賞レースの予選でアドリブなのか会場を広く使って暴走して引かれることが多々あるが、本当にネタを評価されたいんだったら、ちゃんとした漫才をやって貰いたい

僕が初めて見た「高円寺クイズ」のネタは、僕が今まで見たすべての漫才の中で10本の指に入る名作だ

それで三四郎のファンになった 本人達はきっちりした漫才が嫌いなのかもしれないが、そういう漫才をもっと見たい

今回のネタは凄く良かったです

 

アインシュタイン「ドライブデート」87

悪くはないんだけれど、やっぱり少し古いんだよねぇ

漫才師としての技量は高いんだけれど、どうも一昔前の漫才に拘泥している気がする

かといって、メタ要素を出しまくってもあまり笑えないのが正直なところ

どうすればいいのだろう

 

笑撃戦隊「桃太郎」89

僕は彼らの大喜利漫才は好きではないのだが、今回のネタは答えの破壊力が凄くて笑ってしまった

「いちご狩りとオヤジ狩り」みたいな漫才構成の方が絶対良いと思うんだけんど

 

トット「反抗期の息子」92

結構掴みに長く時間取ったな こういう感じでサラッとボイパを入れるのは良いと思う

本ネタは共感を重視した構成で、オーソドックスかつハートフル

面白いが、やっぱりあのタイトル読み上げ(おかん〇〇編)は不要だと思う あの口上に笑いが起こるのがマジで信じられん

 

錦鯉「甥っ子」91

愛嬌があっていい漫才なんだけど、最後の長谷川さんの口上みたいなの、いるのか?

あそこで笑いが起こったところ見たことないし、蛇足だと思うけど

最後まであの愉快なキャラクター一本で行った方が絶対良いと思う

トットと違い関東の芸人さんなので、そんなにネタを見ている訳ではないのだが

 

コマンダンテ「天使と悪魔」94

面白い!

このコンビもさらば青春の光と同じで、構成を第一に考えているコンビだが、後半に意外な展開を持っていうことで笑いを増加させている

M-1準々決勝の「メガネ」みたいなネタも悪くはないのだが、やはり斬新な構成を用意した方が彼らに合っているかな

いつの日か、M-1決勝でネタを披露して欲しい

 

馬鹿よ貴方は「蕎麦屋88

このコンビも飄々としていて意外と当たり外れが大きい

このネタは部分部分では良いんだけれど、話があちこち飛び過ぎてどう見ればいいのか分かり辛い

ファラオさんの独創的なボケは面白いんだけど、所々ネタを邪魔してしまっている気がする

 

ミキ「となりのトトロ91

いつも通りのミキ…と思ったら、最後の暴走にはビックリ

こういうことをするコンビだとは思わなかったが、色々試行錯誤しているのだろうか

昂生さんはキャーキャー喚いたり、冷静にツッコんだり、相変わらず抑揚がついてるけど、つき過ぎている気もする

ネタの精度は高いので、もうちょっと色々工夫したら、M-1決勝も夢ではないと思う

 

オキシジェン「社訓」90

何故オキシジェン?? と思ったら、漫才協会主催の賞レース制してたのね あの協会よく分からないから怖い

ネタ自体はちょっと古いけど、分かりやすくて良かったと思う

内輪ネタっぽ過ぎるのは気になるが、上手く笑いに変換できてたんじゃないかな

 

とろサーモン「電車」89

短期間で何度も見たこともあって、なんとも言い難い

ただ、一部分変更(?)されている部分があって、そこが一番面白かった

しかし、僕がこのブログで何度も申している通り、最近のとろサワールドには中々ついていけない

あまり「昔の方が良かった」というのは好きではないが、とろサに関してははっきりとそう言い切れます 勿論僕の中ではだが

 

銀シャリ「雑学」92

M-1優勝ネタに対して難癖をつけるようだが、ドレミの歌とだいぶ差があると思う

詳しいことはM-1 2016の感想で書きたいと思う いつになることやら

M-1グランプリ2016 簡易感想

本格的な感想は、2015の感想を書いた後書きます
恥ずかしながら、まだ書いてねーのです


ファーストラウンド

アキナ
トップバッターでこれだけ受ければ上出来
言語感覚が素敵なネタ

カミナリ
ネタの独自性は素晴らしい
ネタそのものより、オチの挨拶の言い訳をしまくったのが気になった

相席スタート
面白い
ネタの構成上ウケが分散するのは仕方ないことだが、この内容で最下位は気の毒

銀シャリ
圧巻の漫才
博多大吉さんの感想がすべてを表している

スリムクラブ
上沼恵美子さんの「飛びすぎ」という批評がよくこの漫才を表していると思う
途中までは言語感覚を楽しめたが、終盤の意味不明さには着いていけなかった

ハライチ
後半のノリボケタイムを全削り
面白いけど、展開が読め過ぎるのがマイナス

スーパーマラドーナ
オチに尽きる
僕が今まで見た、ありとあらゆる漫才の中でも、一二を争うどんでん返しだった

さらば青春の光
まさか能をやるとは THE MANZAIで新ネタではなく代表作の肘神様をやった流れ星を思い出した
何だかんだでさらばの漫才では一番好き 嬉しい気持ちと新ネタが見たかった気持ちと半々

和牛(敗者復活)
準々決勝で披露したネタだが、少し後半変わっていた
ネタの本筋より、細かな動きなどで笑いを取っていたのが残念だが、抑揚があっていい漫才コント

ファイナルラウンド

スーパーマラドーナ
やっぱりスーマラの漫才といったらこういうもの
少しノンスタを思い出したりもしたが、細かなアクセントが絶妙

和牛
和牛の要素が詰まりまくった漫才
悪意、無邪気さ、情緒不安定さが、喧嘩せず渾然一体となっている達人の漫才

銀シャリ
THE 王道
自分達が信じた正統派しゃべくり漫才の道を突き進み、遂に頂点に立った
鰻さんの要素が十二分に増え、橋本さんのワンマンコンビから完全脱却 『二人の笑い』に昇華した

お気に入りの動画

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M-1ももうすぐ開始するが、何故か今、お気に入りの動画を紹介

これらの動画に限らず、「鶴屋さんがカラオケで唄ってみた」シリーズは昔から大好き

実際鶴屋さんの声とは結構隔たりがあるんだけど、雰囲気は確かに似ているのだ

M-1グランプリ2016 敗者復活戦速報

点数は会場ウケ(予想) 点数(小数点)は僕の採点

アインシュタイン「ドライブデート」91

去年のニッポンの社長とは比較にならない 流石実力派 8.3

霜降り明星「アンパンマン94

いいネタを持っていた ツッコミだけでなく、ボケでもウケていたのは好印象 9.3

東京ダイナマイト「通販番組」93

個人的に商品名連呼して間延びした時間はマイナスだが、全体的にウケていた 8.4

ゆにばーす「金よこせ」92(タイムオーバー)

時間調整が全くダメダメな印象 意図的とはいえ、終盤のあの無風はどう評されるのか 7.9

大自然「探偵」93

初見の感じのウケ方だったと思う 9.1

Aマッソ「ゲーム」92

初めて見たネタだけど、ちょっと色々弱かったんじゃないかな 特徴的なワードがなかった 8.0

とろサーモン「電車」96

ウケるんだなぁ 僕には正直よく分からない 7.8

錦鯉「ニュースキャスターになりたい」90

思いのほか苦戦してた 所々持ち直したが、やっぱり誰がウケるか予測するのは難しい 8.5

三四郎「ドリフ」92

動きのところで笑いが取れなかったのは勿体ない でも一番会場ウケが良さそうなネタを選択したと思う 8.8

ジャルジャル「唇ぶるぶる勝負」89

なんだこのネタ(笑) 勝負を捨ててインパクトを狙った感じか ジャルジャルらしく尖ってる 8.4

かまいたちUFJ94

これくらいの悪意の方がいい 漫才の構成としては非常に新しい感じ 8.9

ミキ「スターウォーズ93

十八番じゃなくて、こっちで来たか 面白いしウケてたけど、何となく視聴者投票は取れなさそうな漫才 9.1

メイプル超合金「ギャップ」93

メイプルらしい明るい漫才 ウケるところと外すところの差が激しかった印象 8.7

学天即「結婚→マイホーム」91

2回戦のネタが見れると思ったが、結局はいつもの学天即 ルドクにしたのは何か意図があったのか? 8.6

マヂカルラブリー「天然おバカさんキャラ」93

無茶苦茶面白いが、オチを変えたのは本当に残念 あのスケールのでかいオチを見たかったが突飛すぎると判断したのだろうか 9.2

インディアンス「ホラー映画」93

このコンビって漫才中ずっと大声で喋ってるから、ウケ量が想像し辛い 勿論ウケているんだろうけど 8.8

ニューヨーク「居酒屋のバイト」91

ちょっと3分でやるにはきつい構成だったかも 8.6

和牛「手料理」96

最近やってた両方言い合い漫才、おバカキャラ漫才コントではなく、悪意ネタ 個人的には今更感が強いが、やっぱり会場ウケはするんだな 9.0

 

投票は、霜降り明星、マヂカルラブリー、大自然

普通に考えたら、勝ち上がるのはとろサーモンか和牛だろうな

メイプルの可能性もあるかも